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平屋か2階建てか

今週、月曜火曜に福島県へ工場見学と研修で行く機会がありました。

いろいろと勉強になった2日間でしたが
移動距離が長いこともあり
観光はまったくなしで。
帰りにちらっと道の駅に寄っていただいただけでした。

その道の駅で
お土産に福島のお酒を買ってきたので
帰宅後早速家でいただきましたが
とっても美味しかったです♪

もう1本買ってきたので
それを飲むもの楽しみにしている稲岡です笑

その道の駅では
「3.11 いわきの東日本大震災展」が常設されていて
震災で受けたダメージや
その時の様子を少しだけですが展示で見ることができます。

それを見て改めて地震の怖さを感じました。

稲岡は2階建ての古い家に住んでいます。
寝ているのは2階なのですが
地震の時、ゆらゆら揺れを感じるととても怖くなります。

幸い伊賀市は津波の影響はありませんし
私が住んでいるところは
土砂崩れの心配もありません。

でも、地震はいつどこで起きるかもわかりませんので
今からお家を建てる方には
きちんと構造計算をした「耐震等級3」の家を
お勧めしています。

というわけで本題ですが
本日のブログでは
平屋と2階建てについて
耐震の面からお伝えしたいと思います。

弊社にご相談に来られるお客様は
平屋ご希望の方が多いのですが
もちろん2階建てのお家も建てさせていただいております。

平屋は高い?
土地は2区画分くらい必要?
防犯のことも気になるから2階がいい

様々な情報がある中で
迷っている方もいらっしゃるかと思いますので
平屋にする理由と2階建てにする理由を
改めてお伝えできればと思います。

弊社では
敷地の条件が許す限り
まずは平屋を前提に間取りのご提案をしています。

敷地やご家族構成などを理由に
平屋が現実的に難しい場合に
2階建てをご提案する流れです。

では平屋がなぜお勧めなのか
改めてあげてみたいと思います。

①耐震性に優れている
②子育て世代も老後もストレスなく住める
③家事動線が良い
④無駄なスペースを省ける
⑤掃除や片付けがラク

こんなところでしょうか。

その中からまず今日は
①耐震性に優れている
について詳しくお伝えしたいと思います。

一般的に2階建ての家だと
2階に寝室や子供部屋が配置され
それだけだとスペースが余りがちになるので
クローゼットなどもつくられます。

ということは
2階がこまかく仕切られるので
柱や壁の量が多くなり
1階に比べて重くなりがちです。

1階のリビングダイニングには
大きな窓を設置するのが一般的ですが
窓を多く作れば作るほど
1階の壁が少なくなってしまいます。

その結果
一般的に2階建て住宅は
耐震バランスが悪くなりがちというわけですね。

また
家は地震の時だけ揺れるわけではありません。
強風時、風の抵抗も
平屋に比べると2階建ての方がより多く受けますね。
その日常的な揺れの積み重なりが
徐々に耐震金物を緩めていくことにも
なりかねません。

立地によっては
トラックなど車両の通行によっても
家は揺れます。

耐震面で考えると
平屋は2階建てよりも優れているというわけですね。

もし万が一実際に地震が起こったとしても
受けるダメージの補修も
2階建てより平屋の方が少ないのではないでしょうか。

というわけで
敷地条件で可能であれば平屋をおすすめする理由の一つ
①耐震性に優れているから
について本日はお伝えさせていただきました。

続きはまた次回にしたいと思います。