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夏休み、岡山～徳島旅行の続き
徳島の
「大塚国際美術館」での写真です。

美術館好きな私と娘1号なのですが（娘2号はそうでもない笑）
私はこの美術館に行くのは実は3回目（笑）どんだけ好きやねん、って感じですよね。

展示はすべて本物ではないのですが「陶板」というところもすごくて
本物じゃないから写真撮影もOK、
何よりも1シーンごとの世界観も好きで、
何度行っても飽きないんですよね～

さて、たくさん写真を撮りましたが、
この写真は、「絵画」が好きなのではなく、ラグと椅子、テーブルが稲岡の好みドンピシャなんです（笑）
この後も、「この椅子いいよなぁ、欲しいなぁ」などと言いながら各シーンを歩きました。

こういったアンティーク家具はさすがに小さい子供さんがいる、新築のお家にはちょっと難しいと思いますし、何より今の流行りはもっとシンプルな「北欧風」「ジャパンディ」ナチュラルな家具ですね(^^;)　はい、稲岡の超個人的趣味です（笑）

新築を建てたら、家具やインテリア選びも楽しいですよね。

前置きが長くなりましたが
今日のブログは住宅ローンと同時に考えておきたい危機への備えについてです。

家はとても大きな買い物ですし
住宅ローンを借りる方がほとんどだと思います。
でも住宅ローンを借りる金額は出来るだけ減らしたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

そして、ローン返済に並行して借りた利息以上のお金を生み出す対策を
同時に考えておきたいですよね！

例えば、住みたい地域で土地を買って家を建てようと思うと
銀行から4000万円借りなければいけないとします。

そうすると、借りるローンの利息にもよりますが、おそらく
800万～1000万円ほど利息をはらわなければいけないのですが
もし仮に
その予算を1000万円圧縮できれば
単純に200～250万円も、利息の支払いを減らすことができます。

例えば、実家に土地があってそこを使えるとか
親御さんが土地を買ってくれるとか
住むエリアを変更し、建てる家を小さくする　等の方法が考えられます。

そして、それと同時に考えたいのが
「利息」についてです。
月々払う利息分に対する「何か対策が出来ないか」ですね！

例えば
収入をアップさせる方法を考えるとか・・・
それにはスキルアップや転職、副業などかもしれません。
手段は人それぞれですが・・・

他には
「節約」が考えられます。
iDeCoやふるさと納税などを利用して「節税」することも、節約と言えるかもしれません。

そしてもうひとつ
「長期積立投資」を行うという事も検討してみてはいかがでしょうか。
銀行へ貯金するのではなく
投資信託をずっと続けていくということです。
長期積立投資は「複利」ですので、仮に毎年2％ずつお金が増えていったとしたら
35年後には元本が約2倍に増えています。

というわけで
住宅ローンを借りる方には
この3つに取り組んでいただければと思います。

これから家を建てるにあたっては
出来るだけ借入金額を減らせる方法がないかを模索してみる
収入アップ、節税、積立投資に前向きに取り組む
この２つを意識していただくことで
家を建てた後も少しでも豊かに暮らし続けられるようにしたいですね！