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泥棒に狙われにくい家
先日、子どもたち連れでキャンプに行ったとき
次の日、テントなどを撤収後
近くの釣り船屋さんにいって
釣り船に乗せてもらいました。
五ヶ所湾から熊野灘の方までぐるっと、
釣りはしませんでしたが
お天気も良くてとても気持ちよかったです。
山も好きだけど海も好きな私も娘も大満足。
良い休日を過ごさせてもらいました。
そこでは
あおさの時期にはあおさを作っていたり
今は桟橋に沈めたかごにカニを飼っていたり
(食用です)
話を聞いていると
伊賀の暮らしとは全然違う
海辺の暮らしが想像できて
とても楽しかったのですが
と同時に
「盗まれたりしないのかな~」
なんて心配にもなりました。
すごくのどかな雰囲気だったので
そんな物騒なことはないのでしょうか。
ただ最近では
果物農家でも
よく窃盗のニュースを聞くので
昔と違って物騒な世の中になりましたよね。
商売をしているところだけでなく
普通に暮らす家でも
「昔は家の鍵なんてかけなかったけどね」
そんなお話を聞いたことがあるかもしれません。
ご近所さんはみんな顔見知り。
声かけあったり
助け合ったり。
でも今では
ご近所の人と話すことも
ほとんどなくなりました。
そんな中で
毎日安心して暮らすためには
自分の家は自分で
しっかりと防犯対策をする必要がありますね。
では
あなたが泥棒になったとしたら
どんな家を狙おうと思いますか?
鍵を閉め忘れている家?
でしょうか…
よくありがちな一軒家を思い浮かべてみてくださいね。
1階の日当たりの良い場所に
大きな窓があります。
カーテンは閉まっていて中は見えませんが
そこはリビングだとわかりますよね。
建物の横が見えたり
もしも裏に回ることができてみたら
目線の高さに窓があります。
ここはおそらくキッチンですよね。
小さい窓があって格子がついていたりすると
トイレとか洗面、お風呂ですね。
2階を見上げると
ベランダに面して窓があり
洗濯物が干してあります。
そこは寝室、
そしてその他の窓がある部屋は子供部屋ですね。
ベランダの洗濯物を見ると
干してある衣類から
家族構成だけでなく
ご主人の勤め先や子供たちの学校までわかります。
というように
窓や洗濯物から
間取りや家族構成、
場合によっては生活スタイルがわかってしまいます。
この家に2~3回見に来てみたら
狙いやすい時間帯や、
どの窓を壊してどこから侵入しようか
シュミレーション出来そうじゃないですか?
では防犯対策として
何を考えればいいか。
もちろん玄関ドアにカギをするのは当たり前ですが
防犯カメラを設置
窓は強化ガラスを使う
塀を高くして有刺鉄線をつける
・・・
いろいろな案があると思いますが
そもそも家のかたちや外観を見直してみてはいかがでしょうか。
たとえば
外観から大きな窓を一切なくしてしまったら…
そうすると
外から家の中が想像できなくなります。
間取りがわかりづらくなるんですね。
また、洗濯は外から見えるところに干さない
つまり、
外から見えないところに干す場所を設ける。
これで、この家の生活スタイルや家族構成が
分かりづらくなります。
さて
もう一度聞きますが
あなたが泥棒だとして
どちらの家を狙いますか?
外から家の中が想像できない外観にすることで
防犯カメラ
強化ガラス
高い塀
視線を遮断するための植栽
これらは必須ではなくなりますので
コストも大幅にカットできます。
弊社の施工事例を見ていただくと
正面に窓がほとんどありません。
それは
「カッコいい外観にするため」
だけではなく
このように
防犯性にも配慮している
ということを知っていただきたいと思い
本日はあなたに泥棒になっていただきました笑
ちなみに
古い我が家の裏の塀の上に
有刺鉄線が張られていました。
私はてっきり、
カラス対策か野良猫対策だと思っていたのですが
先日お隣さんに聞いたところによると
前の持ち主さんが住んでいたころに
その塀を乗り越えて泥棒に入られたことがあるらしく
それで有刺鉄線を取り付けたんだそうです。
もうずいぶん前のことだそうですが
怖っ
と思いながら
古くなった有刺鉄線を撤去した稲岡でした。