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平屋のマイナスイメージとは?
ついに?笑 キャンプデビューしてきた稲岡です\(^o^)/
稲岡の今までのキャンプのイメージは…
毎日ご飯作って片付けて…
そんな日常の家事から離れたい休日や旅行なのに遊びに行ってまでやりたくな~い
準備も片付けもごはん作りもやりたくな~い
というわけで
キャンプに全く興味がなかったんです。
バーベキューすらあまり好きではありませんでしたから笑。
でも、行ってみたらめちゃくちゃ楽しかった。
キャンプ好きな友達から以前からずっと声かけられていたのですが
なかなかその気になれずやんわりごまかしていたんです…笑
でも何度か家の小さな庭でご飯を食べてみているうちに
もしかして楽しめるかもしれない!?
と思うようになったのです。
と言っても私は道具もウェアも一切持っていないので全部友達のを使わせてもらい
準備は全く手伝わず笑
当日設営も少し手伝っただけで
飲んで食べて自然と夜空と焚火を満喫しただけのなんちゃってキャンパーでしたが…
いやでもホンマに楽しかった。
家事とは全然違って準備や設営から楽しむ感じですね。
ご飯づくりも
家で家事として作るのと全然違って、
友達とおしゃべりしながら作りながら飲みながら食べるのは楽しい!
お酒もキャンプ飯も家ご飯より格段に美味しい!
すっかりハマりそうな予感…
自分でもびっくりです。
はい、キャンプのマイナスイメージ払拭しました!
さてさて
いつものように前置きが長くなりましたが
本日の本題は、平屋のマイナスイメージ払拭!です。
ここ最近は平屋が人気で平屋を建てる若い世帯が増えてきていると感じます。
でもまだまだ「平屋のマイナスイメージ」をお持ちの方も多く
2階建ての選択肢一本という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
平屋のマイナスイメージというと
・高い
・お金持ちの家
・年配の方の家
といった感じでしょうか。
歳をとると階段の上り下りが苦痛になることは想像できますし平屋がいいのは間違いない事ですが、若い人たちもいずれは歳をとるわけですし、「歳をとったから平屋に建て替えよう」と思っても簡単に出来るわけではないので、それなら最初から平屋にしておいた方がいいですよね。
そして「高い」イメージがある平屋ですが、実は2階建てとそんなに価格は変わりません。
もしも平屋が建てられる広さの土地があるのであれば
そして平屋にしても採光面で問題がないのであれば
平屋にした方がいいのではないかと弊社では考えています。
おそらく皆さんが一番気になっている価格だと思います。
ではなぜ平屋と2階建ての価格がそんなに変わらないのでしょうか。
それは
平屋には階段がないので
その分家の面積が小さくなりますし
平屋だと廊下を最小限に設計出来るので
そしてすべての部屋と収納が1階にあると
客間や余分な収納を作る必要もなくなるので
それらを総合して家の面積を小さく出来るからです。
仮に35坪の2階建ての家を
同じ部屋と収納を持ちながら平屋にしてみたら
階段分の2坪
廊下と2階のトイレを削って2坪
これだけでも
31坪に減らせているという事ですね。
確かに平屋だと坪当たりの単価にしてみたら高くなりますが
家の面積を小さくできることで家の総額を下げることが出来ます。
そしてさらに部屋数や広さを削ることで3~4坪減らせたとしたら
むしろ平屋の方が安くなることも・・・
(2階建ての家によくあるリビング横の和室が平屋にすることで不要になったりします)
でも数字で表すと
2階建て→35坪
平屋→31坪
1階につくる予定の和室を6帖をなくして→28坪
35坪と31坪、28坪という数字だけを見てしまうと小さく感じますし
狭くないのか心配になりますし
2階建てより小さいのに価格があまり変わらない→高いやん!
と感じてしまうのだと思いますが
実はワンフロアになる分体感的には2階建てよりも広く感じますし
圧倒的に暮らしやすくなりますよね。
そして老後と言わず、子育て世代こそ平屋がいいと思いませんか?
子供部屋が2階にある場合
子供さんが小さい間はほぼ使わないのではないでしょうか。
でも子供部屋が1階
そして例えばリビング近くにあれば
小さい間も子供部屋で遊んだり
おもちゃや絵本など子供たちのものも
リビングにあふれることなく
子供部屋に置いておけるのではないでしょうか。
そうすればリビングの片付けもずいぶん楽になりますよね。
洗濯動線も
階段の上り下りがなくなるだけでずいぶん楽になりますし
掃除もしやすくなりますね!
掃除に関しては、昼間仕事に行っている間にルンバを走らせていれば
勝手にしてくれるますしね。
家事、育児、仕事に忙しい子育て世代の日々の負担を大幅に軽減してくれるのが
平屋というわけですね。
というわけで、
もしもせっかく平屋が建てられる広さの土地があるのであれば
・高い
・年配の人が建てるもの
・お金持ちの家
というイメージを払拭して
ぜひ平屋をご検討いただければと思います!