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資金計画のやり方を間違えないで!

万博2回目!行ってきました\(^o^)/
今回は仕事を早退させてもらって夜の部にて。
平日でしたがお天気も良く入場直後は込み合っていましたが、団体さんや社会見学グループが15時半から16時くらいを目安に帰っていくようで、夜になると比較的すいてき・・・ませんでした(笑)
でも、めいっぱい楽しんできましたよ~。
前回は帰宅後もうどこに入ったのかわからなくなってしまったので、今回は入ったパビリオンの写真をすべて名前入りで撮ってきました!これで後から見直してもばっちりわかります(笑)
というわけで、順番に
アルジェリア、カンボジア、ブルーオーシャン(入場後友達が予約してくれた)バングラデシュ、セネガル、チリ、コモンズC、ノルディックサークル(食べただけ)ウズベキスタン、バーラト(インド)インドネシア、オーストラリア、トルコ 合計13です。
夜だけでもなかなかの数ですよね(笑)
通常は並ぶパビリオンも20時頃からは解放されて、案内はないものの中に入って自由に見ることが出来ました。
そして閉演直前に大屋根リングの上に登り、ラストのドローンショーを見て帰りました。
ドローンショー、良かったですよ~そして夜の万博はとてもきれいでした!
ただ、帰宅は12時過ぎました。遅くなったら終電なくなるので今回は車で行ったのですが、大正解でしたね(笑)
そしてそんな時間だというのにお腹がすいてきてのども乾いてきてしまい、コンビニでビールとおにぎりを買ってお風呂上りに飲み食いしてしまい、おまけに脳が興奮状態だったのか、その日は寝たのが2時半過ぎてました。結構歩いて疲れていたし、翌日の仕事がきつかったです(笑)
とはいえ、稲岡はもうあと1~2回行こうと思っていますが・・・(笑)
会場内、結構広いので効率よく回るのであればある程度事前に順番を決めたいところですよね。でも思ったより並んでいたり全然並ばず入れるところがあったりで、つど変更になりそうです。事前調査はあまり役に立たなさそうです。

事前準備と言えば…家づくりにおいて大切なのは「資金計画」ですね!
(また無理やりつなげる笑)

さて、その資金計画ですが
「資金計画をする」ことより「進め方を間違えない」ことがとても重要です。

進め方を間違えてしまうと、家づくりの予算設定を間違えることになってしまうからです。

では間違った資金計画とはどのような進め方なのかというと

先に土地を探し
その後家や外構の設計をして
それらを合計した金額が住宅ローンの金額になる

という進め方です。

これでは土地代も家の予算や外構の予算もかさんできます。
そしてそれがローンにしわ寄せされて、夫婦で収入合算せざるを得なくなってしまったり、生活が苦しくなってしまったり…

そうならないためには
先にローンの金額を決めて
それから土地・家・外構に予算を振り分けていくという資金計画の流れをとって、出来るだけそれらを超えないように進めていくことが大切です。

たとえば

返済額を9万円くらいにしたいとすると借入額は3500万円に、
そこから、土地、家、外構以外に250万円が必要だとわかったとしたら
残りの3250万円を土地・家・外構に振り分けていく

ということですね。

もし平屋を建てたいのであれば55~60坪くらいの土地が必要なので
まずは外構に100万円の予算を取り、
残りの3150円を土地を家に振り分けます。

ここからは土地を探しながらになりますが
住みたい地域があってその地域で55坪~60坪の土地を買うと最低750万円かかるとすると、
3150万円から750万円をさしひいた2400万円で建てられる家を考えるというわけですね!

この方法で進めれば、自分たちが土地や家にかけられる金額の上限を知ることが出来ます。
それから土地探しを始めることをオススメしています。

また、そもそも月々9万円という金額が自分たちの暮らしに合っているのかどうか…
これはプロのファイナンシャルプランナーさんにご相談されることをオススメしており、弊社ではご希望の方には無料でご相談をお受けしています。

ぜひ参考になさってくださいね!