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家づくりのコストを大きく左右するもの
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
なんだか慌ただしく過ごしているうちに年が明けていました(笑)
前回のブログを見ると12月1日で止まっているではないですか!
今年はもっと投稿していきますので、ぜひぜひお時間ある時にお読みくださいね(^_-)-☆
稲岡の年末年始は・・・
あっという間に過ぎてしまったんですよね~大したこともせずに
年末は大掃除やお墓参り、日用品などの買い物で過ぎていき、
元旦は恒例の近所の神社へお参り。3が日はダラダラと過ごし、ちょこっとランニングしたり、ちょこっと山登りしたり、娘のちょっとした買い物に付き合ったり。で終わっていきました。
今年は娘が受験生で、コロナの事もあるしどこにも行けなかったのですが、仕方ないですねー。
ここへきて雪も多くて心配です。
子供にかかるお金は年齢が上がるごとに金額もどんどん上がっていくので、
我が家の家計も心配です。( ̄▽ ̄)
さて、ここからは家づくりについてのお話ですが、
家づくりでは、日当たりの良い方向(一般的には南側ですね)には大きな窓をつくることがごく当たり前になっています。
窓から入ってくるのは光だけでなく、外からの視線も入ってくるので、
視線を遮断するためにカーテンを設置することになるのですが、
カーテンをするということは、日中の光を遮断してしまう事になります。
なので日中でも照明が必要になります。
また、カーテンにもそれなりにコストがかかるので、家づくりのコストも増えることになりますし、シャッターも必要になりますね・・・
さらには、外から中が見えにくくするために、そして防犯対策も兼ねて、外構工事にも割高に・・・
窓の作り方で、(カーテン必須で)間取りを考えると、実は付随して結構出費が色々出てくるんです。
という理由からも、「窓の作り方」は家づくりにおいて意外と大きくコストを左右するものなのです。
さらには、窓が少ないとその分耐熱性や断熱性も高くなります。
壁の量が増えるからです。
もっというと、外壁に出来る汚れも少なくなります。
外壁の汚れの原因のひとつには、窓の両脇から雨水等が垂れることによって出来るシミがあるからです。
まだありますよ~。
窓が少ないと収納を増やしやすくなるんです。
これも単純に壁の量が増えるので壁面が使いやすくなるからです。
壁面が使いやすくなるという事は、家具の配置もしやすくなりますし、お部屋の使い方の自由度もアップしますね(^_-)-☆
一見、
外から見て窓がたくさんあるお家って、家の中が明るくて風通しが良いイメージがありませんか?
逆に窓が少ないお家って、家の中が暗そうなイメージがないでしょうか?
でも、もし窓がたくさんあるお家にはカーテンが必須で常にカーテンが閉められていたら・・・
窓が少ないお家にはカーテンが一切必要なく、その窓からたくさんの光が入ってきていたとしたら・・・
煩わしいカーテンのお手入れ等からも解放され、光に満ち溢れた明るく開放的な、豊かで贅沢な空間が出来上がりそうです!
ということで、窓の作り方もとても重要だという事を覚えておいていただければと思います。