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ちょうどいいサイズ

先日、子供達と外出した際の、とある「図書コーナー」にて。
本を読むちょとしたコーナーなのですが、高校2年生の娘がなぜかここをものすごーく気に入りました。
このコンパクトサイズがジャストフィットのちょどいい、落ち着くらしいのです(*^^*)
あまりにも気に入り過ぎて
「社長(川森)にお願いして作ってほしいくらいやわ」
と絶賛!!
「狭くないの?」
と聞いてみたけれど、集中できるしちょうどいいらしいです。
一応「進学校」と言われている高校に通っているので、一応(笑)家で勉強もしていますが(ほんまか?)参考書とか問題集とかいろいろ置かなくていいのかと思いきや、全然いいそうです。この前後の棚がまたいいポイントだと言ってました。

実は娘の学習机も、いわゆる「学習机」(棚とかスタンドとかついてるタイプ)ではないのですが、それなりの大きさがあります。お部屋のそこそこのスペースを陣取っています。そしてデスク下の引き出しの中は・・・娘いわく「封印の引き出し」もあるくらいに使っていないそうです(^_^;)
封印している引き出しの物はほとんど捨てられるものか今は必要ない、小学生くらいの頃から入っているものだと言っていました。
シンプルノートの家をご案内させていただくときにお話ししている「そこに棚があるから必要ないものまで置いちゃうんですよね・・・結果、ごちゃごちゃになってしまうんですよね・・・」というお話と同じかもしれません。そこに引き出しがあるから入れちゃう(笑)
こんな子供はあまりいないのかなぁ・・・うちの娘が雑すぎるのかな( ̄▽ ̄)
でも、もしかしたら親が思っているほど大きなしっかりした机は実は必要ないのかもしれませんね・・・

さらに、
子供部屋って何年使うのかなぁ~。

そんな事を思うと、家の中の物や、間取り、部屋の大きさも「当たり前」だと思っているものが実は無駄だったり使いづらいものもあるかもしれません。