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画質が悪くてすみません💦
スマホに残っていた双子娘（今21歳です）の小さい頃の写真…
一卵性双生児、血液型も何もかも同じです。でも性格は全然違うんですよー。
その話はまたの機会に。
変顔の写真が多くてわかりにくいと思いますが、小さい頃から顔が似ているといわれていました。ただ、親の私から見ていると顔も全然違うように見えます。生まれた時から。もちろん小さい頃の写真を見返してもどっちがどっちかわかりますし、やっぱり全然違うと思っています。
それが・・・
今、過去イチ似てるんですよ～。
去年の娘の誕生日のときに娘1号が「彼氏にお祝いしてもらった」と送ってきた写真がどう見ても2号に見えます。でも一緒に写っている彼氏は1号の彼氏・・・うーん、離れて暮らしているからでしょうか(笑) 
ただ、本当に今過去イチ似ているようで、友達から「昨日〇〇に居たよね～」と言われたのが違う方だったりするようです。
双子ってどんな感じなのか、自分の娘ですが不思議だなーと思うこともあります。今のところ、大学に入って初めて別々の道に進みましたが一緒には住んでいるので、今後本当に別々になったときに双子らしい不思議体験とかするのでしょうか(笑)

さて、本日のブログの本題です。
前回の続き、2階建ての場合の部屋の広さについてですね！

2階建ての場合、1階にどれだけ部屋を作るかによって家の大きさが違ってきます。
例えば1階に子供部屋をつくり、2階には寝室だけを作るのであれば、2階の廊下は必要なくなりますし、トイレも必要なくなるかもしれません。
そして子供部屋が1階にあると、客間が必要なくなりそうです。
子供たちは小さいうちから自分の部屋を使いやすいですし、子供たちが巣立った後の自分たちの老後はその部屋を寝室として使うこともできるからですね！

子供部屋も寝室も2階に作る場合は、2階にもトイレが欲しくなりますし、廊下も必要になります。そして1階にも客間のような居室が1部屋欲しくなりそうです。

というわけで、2階建てを考える場合は、どこにどの部屋を作るかで家の大きさが違ってくるので、それも踏まえて広さを考えてみましょう。

まずは「客間」ですが、これは先に書いた通り寝室も子供部屋も2階に作る場合は必要になりそうです。ないとリビングが子供の物やいろいろなもので散らかりやすくなりそうですし、子供が小さい間寝室代わりに使ったり、自分たちの老後用の寝室としても使いたいからです。

ですので、寝室も子供部屋も2階に作る場合は4.5帖～6帖くらい計上していただければと思います。

次に寝室ですが、これは平屋のときと同じですね！
「寝るだけの部屋」だとお考えであれば最低限の広さで良いと思うので
シングルベッド2台分であれば4.5帖～6帖
セミダブルベッド2台分であれば6帖
ダブルベッド2台であれば6帖～7.5帖
これくらいで充分ですが、ゆったりした寝室にしたいのであれば＋3帖程度計算に入れていただくとよいと思います。

そして子供部屋ですがここは子供さんの人数と年齢によって柔軟に考えていただいた方が良いかなと思います。

例えば子供さんが2人であれば2部屋を作ると思いますが
「どうせいつか出ていくのだから最低限の広さでいいかな」とお考えであれば4.5帖で充分ですし、「広くしてあげたい」とお考えであれば6帖かなと思います。

難しいのは子供さんが3人以上いらっしゃる場合ですが
人数分だけ部屋をつくるとコスト増になりますし、子供さんが巣立った後にもてあます部屋が増えてしまいます。

そこで例えば、
仮に子供さんが3人、一番上と一番下が６歳以上離れているとしたら、一番上が家から出ていくタイミングが一番下の子の部屋が欲しくなるタイミングだと思うので、あえて3部屋作らず2部屋にするというのはどうでしょうか。

また、もし3人の子供さんがそれぞれ年齢が近く、確実に3部屋欲しがりそうであれば、小さめの部屋でも3部屋作った方が良いかもしれませんね。

では2階建てに当てはめてみたいと思いますが
もし2部屋で良いのであれば、そして1階に子供部屋を作りたいとお考えであればコストが割高になるので、4.5帖もしくは6帖の部屋を２つ、
2階に作りたいとお考えであれば1階に作るよりコストを抑えられるので6帖の部屋を２つ、

もし3部屋作りたいのであれば、そして1階に子供部屋を作りたいとお考えであれば、3.75帖もしくは4.5帖の部屋を3つ、
2階に子供部屋を作りたいとお考えであれば4.5帖もしくは6帖の部屋を３つ　という感じでしょうか。

さらに、2階に部屋を3～4室作るとしたら廊下を3～4帖、
2階に部屋を2室つくるとしたらトイレも2階に作る場合は廊下を2帖、
トイレを2階に作らない場合は廊下を1帖
2階に作る部屋が1室だけなら廊下無し、もしくは0.5帖を計算に入れていただければと思います。

では今日はここまでで、続きは次回に！