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少し前の私のスマホ画面・・・

実は、去年の夏に海外旅行に行った際、行った国はロシア語やウズベク語がメインだったとはいえ、飛行機や空港やその他、まぁいたるところで英語が分かったらなーという場面があったので（英語は全くダメな稲岡です💦）帰国後しばらくしてからDuolingoアプリを始めたんです。

超初心者から始めたので、簡単すぎてもどかしいとはいえなかなか楽しくて、1か月くらいは毎日続けていました。
ところが、一回お休みするとだめですねー。
ちょっと体調崩したこともあり（←言い訳）しばらくお休みすると、もうずーっとお休みしてしまって、アプリのアイコンがこんなことになっていました笑

今年に入ってからやっと、毎日とは言えませんがぼちぼち再開しました。でも本当に小学生レベルからなので、いつになったらモノになるのか笑

今はGoogle翻訳があるので何とかなりそうですが、でもやっぱり英語が少しでも理解出来たら、海外旅行も一人で行きやすいし飛行機やホテルの手配も自分で出来るから、行きたいときに（安い時期に）安く行けますよね。
というわけで頑張ります！笑

あと1年ほどで娘の大学生活も終わるので、そしたら子供3人とも社会人、私の養育期間も終わります。
色々大変でしたが、終わるとなると寂しいもんです。なので旅行を計画して、それを楽しみに、もう少し仕事も頑張ろうと思っている稲岡です笑

でも、子供さんが小さいご家庭では、今からまだまだ育児も大変ですしお金の面でも大変かと思います。
そんな中で家を建てようとお考えになったときに

「家賃並みで家を建てられる」

というようなうたい文句があったら、それはとても魅力的かもしれません。
でも、忘れてはいけないのが、「家を持つことでかかってくる費用」についてです。

賃貸住宅だと固定資産税は払わなくていいですが
家を持てば持ち続けている限りずっと払い続けなければいけません。

賃貸住宅だと保険は家財道具にだけかけていればいいですが、
家を持てば家に火災保険や地震保険（これは任意ですが）をかけなければいけなくなります。

賃貸住宅だと建物が老朽化しても自分で直す必要はないけど
家を持てば老朽化の修繕費用は自己負担ですし、それを怠ると家の寿命が縮まり、また暮らしの質も下がります。

賃貸住宅だと面積が小さいので光熱費はそこまで高くないですが
家を持てば面積は大きくなりますし、その頃には子供たちが大きくなったり家族が増えたりして光熱費が高くなりやすいです。

あと、これは賃貸住宅でも同じですが、家電の買い替え費用も考えておかなければいけないですね。

家電ってなぜか支出が増えるタイミングで壊れたりしますしね(^-^;

家電はよく10年前後で壊れるといわれますが、子供たちにお金が急激に増えるタイミングと重なったりします。塾代や進学費用などです。

エコキュートやトイレ便器交換などが必要になると、結構な金額がかかってきます。
エアコンもですね・・・

お家のメンテナンスに関しては
外壁のコーキングが切れたりひび割れたり、塗装が落ちてきたり、この修繕が必要になります。15年後くらいでしょうか。
これらには、150万くらい（家の大きさにもよりますが）かかってくるので、
もしこの費用を積み立てていなかった場合は、先送りにするかリフォームローンを組むか、ということになります。
先送りにすると家の劣化が進んでいくことになりますし、リフォームローンを組むとなると住宅ローンに上乗せして月々払っていかないといけなくなりますね。

また、老後に近づくころにはキッチンやお風呂の老朽化してきます。
その取替の際に、またリフォームローンを組むとなると、エンドレスでローンを払い続けることになります。

ちょっと嫌な話になってしまいましたが
家を建てる際には、これらのことも考えてご予算をお決めいただければと思います。