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毎月の返済額を決める上で知っておくべき3つのコト

暑いです💦
また、これが挨拶になってしまう季節がやってきましたね(^_^;)
先日とうとう寝る時にクーラーをつけてしまいました。窓を開けたり扇風機を回したりで寝れていたのですが、もう無理です…

とはいえ、クーラーの中にずっといると足が冷えたり浮腫んだりする私。もともと冷え性なのですが、年齢と共に末端冷え性が酷くなってきました。
以前「Inbody」という装置で体脂肪や水分量等を調べてもらってアドバイスしてもらった時も、「足が浮腫んでますねー」と言われました。足をこうやって動かすといいですよ、という軽い体操を教えてもらいましたが、即効性は感じられず・・・
そんな時、友人から「酵素風呂」に誘われて行ってきました。
ここは完全個室なので、緩みまくった体を他人にさらすこともなく(笑)ゆったりと酵素を堪能できます。
私が入ったのは「ヌカ」の酵素風呂だったのですが、体中ヌカだらけになってシャワー室へ行き、そのままヌカを流します。シャワーをしながら排水が気になって気になって(^_^;) 完全に職業病ですね(笑)
初体験でしたが、じんわりと暖かくなり、途中からはものすごく汗が出ました。
15分ほど入っただけでしたが、お肌も髪もしっとりして、身体も気持ちもスッキリ、その日は夜もものすごく眠くなってぐっすり熟睡出来ました。
すごーく良かったのでまた行きたくなりましたよ~♪

話は戻りまして…
そんなわけでクーラーつけっぱなし時間が長くなる季節がやってきました。
気になるのは電気代かもしれませんね…

コンパクトな賃貸に住んでいた方がお家を建てると、面積が大きくなるために、家の性能や大きさ、暮らし方によっては光熱費が賃貸の頃よりも高くなるかもしれません。

家づくりをする際に、予算を決める時、毎月の返済額をいくらくらいにするのがいいか・・・家賃くらいが妥当か?家賃より高くなって当たり前なのか?

誰もが悩むことだと思いますが、もちろん人によってさまざまなので一概には言えませんが、ぜひ知って置いてほしいことが3つあります。

①家を持つと維持するためのコストがかかる

賃貸暮らしの頃よりも出費が増えます。内容は様々ありますが、
・固定資産税
・火災保険(地震保険)の加入
・メンテナンス費用
この3つは家を持つことでかかってくる費用になります。
また、先に書きましたように光熱費が増える可能性もありますし、場合によっては老後のリフォーム費用が必要になることもあります。

②お給料の手取り金額が減るかもしれない?

理由は少子高齢化だからです。
高齢者が増えると介護料や年金がたくさん必要になるけれど少子化が進むと社会保険を納付する人数が減るので、ひとりひとりの納付負担額が上がるであろう、という理由です。
収入は確かに上がっていくかもしれませんが、もしこの社会保険の納付額がものすごく上がっていったら、手取り金額は減るかもしれません。

③老後に備えて貯金をするべき

これは家を建てる建てないに関係なく、これからは必ず考えていかなければいけないことの一つですね…
少子高齢化のため、私達が年金を支給される頃には、現在の支給額程は受け取れないことは想像できますし、受け取る年齢も遅くなっていくと思われますよね。
可能であれば60歳や65歳で退職するのではなくもっと長く働く必要が出てくるかもしれませんが、ただ、ずっと働けるかどうかは現時点ではわかりません・・・
ですので老後のための備えは若いうちからコツコツとしていく必要があります。

お家づくりでは、今の状況だけを考えるのではなく、ずっと先の事まで考えていただく事をお勧めします。

これらの事も考えたうえで資金計画をしていただくことがとても大切な事だと思います。