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住宅ローンと預金
うどんの写真ですみません(笑)。
津市の「鳴門うどん」ってご存知ですか?こちらのうどん屋さんのメニューに「超肉うどん」というのがあって、お肉3倍、麺3倍にしてもお値段そのままなんです。
そんなん言われたら「3倍」にしますよね(笑)。あ、さすがに麺3倍は無理かなと思ったので、お肉だけ3倍にしたのがこの写真です。あ、おはぎは付いているのではなく別途注文しました。おいしそうだったので(笑)
一緒に行った友人は「肉3倍、麺2倍」にしていましたが、ミニ丼までつけていたので量がヤバかったです(笑)
うどんはお出汁がとても美味しかったです♪もちろん麺もです。
ゴールデンウィーク前半の平日に行きましたが、そこそこ並びました💦人気店なのですね!「うどん2玉くらい余裕で食べられる」という方は、並ぶの覚悟で行ってみてくださいね!
他にもおいしそうなメニューがたくさんあったので次回には違うものをいただこうかと思います。丼もおいしそうでしたよ~
さて、本日の本題です。
金利上昇に伴って定期預金金利も上昇しましたね。
例えば300万円をまとめて5年定期に預金すると0.4%の利息が付くとしたら(百五銀行の現在の利息です)5年後に増えている金額はおおよそ6万円でそこから約20%の税金を引かれて手取りはおおよそ48000円という感じですね。
これまでの事を考えると少し増えるようになったという印象でしょうか。
ただもし、住宅ローンの金利も上がってしまったら、果たしてその300万円は預金にまわすのか住宅ローンの頭金にまわすのか・・・
これはなかなか悩ましいかもしれません。
親御さんからの贈与がある場合も、それを預金として借入額を減らした方がいいのか、どうなのか・・・
住宅ローンの金利が0.4%より高い場合は、単純に考えると預金に回すより頭金を入れて借入額を減らした方がいいということになりますよね。
伊賀名張の方が利用する金融機関の場合、現在の住宅ローン金利は0.4%より高くなっていますので、金利の差だけを見ると、預金をするくらいなら頭金を入れて借入額を減らした方がいいと思いますよね。
ただ、もしこのまとまったお金を預金ではなく積立投資に回すとしたらどうなのでしょうか。
仮に300万円を毎月分割して積立投資した場合、過去の事例通りにはいかないにしても、住宅ローンが終わる35年後には1.5倍~2倍近くまで増えているのではないかと考えられます。
そう考えると、まとまった資金がある場合、預金や頭金に入れるという選択ではなく積立投資に回すという選択もあるのではないでしょうか。
ただし投資に関しては「必ず増える」という保証はないので、しくみをしっかり理解したうえで活用していただかないといけないのですが・・・
「投資は怖い」というイメージを持たれている方も多いと思いますが、弊社ではお家づくりの一番最初にプロのファイナンシャルプランナーさんにご相談していただく機会を設けていて、その機会にはお金に関する疑問をご相談していただくことが出来るので、「投資」に関してもしっかり勉強していただきたいと思います。
ご相談はご希望の方のみですが、弊社でお家を建てられるほとんどの方が最初にご相談されています。もちろん無料です♪
住宅ローンを利用して家を建てる際には、今後住宅ローンを返済しながらどうやって貯蓄もしていくかということを合わせて考えることが大切だと弊社では考えています。
ですので、ぜひこのファイナンシャルプランナーさんへのご相談の機会を活用してくださいね!