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建てた家に一生暮らします・・・よね?

先日、子供たち3人と、今年小学校を卒業して春休み中の孫とで集まってみんなで「金曜ロートショーとジブリ展」に行ってきました!
事前に時間指定の予約制だったので、息子が予約してチケット購入してくれてあったのですが、会場はものすごーい人で、入場のときは長蛇の列でした(^-^;
第1会場と第2会場に分かれていて、第1会場はこれまでのジブリ作品のポスターやその時代に流行ったものが展示されていたり、ナウシカの世界が再現されていたり・・・
そして第2会場はそれぞれの映画のポスターになれるという展示になっていました。
この撮影をメインに来ている家族連れが多く、魔女と宅急便のキキのような黒いワンピースに赤いリボンのカチューシャの女の子や、トンボの恰好(眼鏡に赤いヨコシマTシャツ)をした男の子や、アリエッティなど・・・他人の子供ですがすごくかわいくて、見ていて癒された稲岡です(笑)
我が家も一応それぞれ写真を撮ってきましたよ!あ、私は撮ってもらっていませんが💦
4月11日まで開催しているので、ジブリファンの方はぜひ行ってみてくださいね!
人の多さを覚悟して・・・ですが。

さて本日のブログは
建てた家に一生暮らしますか?というお話です。

土地の選び方や家の建て方は、そこで一生暮らすつもりなのかゆくゆく売却するつもりなのかで全く違ってきます。

一生暮らすつもりなら、自分たちの想いを詰め込んだ家にした方が絶対いいですし、土地の向きや日当たりなどにそこまでこだわる必要はないのですが、
もし売却する予定なら、少しでも早く売れやすいように、万人受けするような一般的な間取りにした方が良いですし、土地も日当たりや向きにこだわった方が、間違いなく売却しやすくなります。

家の仕様に関しても、売る予定なら絶対に「長期優良住宅」にした方がいいですが、その予定がないのであれば、そこまでこだわる必要はないかもしれません。

というわけで、ずっと住むつもりなのかそうじゃないのかで、どんな土地にどんな家を建てた方が良いかが違ってくるわけなのですが、

何が言いたいかというと、売却する前提で建てる方が断然費用が高くなる、という事です。

まず「土地」にかかる費用ですが、南向きの土地は人気が高く売れやすいので、南向きの土地を選んだ方がいいですし、地域も人気の地域を選んだ方がいいですが、そうすると土地の金額が高くなってしまいます。

また家にかかる費用も割高になってきます。
それなりの部屋数と広さにした方が売りやすいですし、南向きの土地に南向きの部屋で家を建てるとカーテンやシャッターは必須で、イコールそのようなオプション費用が高くなります。

そして外構費用も確実に割高になってきます。
南向きの土地は庭がオープンになり人目に付きやすいので、目隠しの為の塀や植栽を施す必要がありますし、例えばウッドデッキを作ったとしても、それが外からの視線が気にならないような外構をしておかないと、人目が気になって全く使えないウッドデッキになってしまいますしね。

土地が高い地域は土地の固定資産税も高くなりますし、広い家を建てると家の固定資産税も高くなります。

というわけで、売却するのが前提での家づくりは、ずいぶんと高くなってしまうというわけですね。

ただ
多くの方は将来売却する予定はないのではないでしょうか。
それなのに、先に書いたような将来売却するつもりのような家づくりをされています。

とはいえ、このような家づくりは世間では当たり前とされていることですし、売却するとか一生住むとか、そんなことは考えていなくてもそれが普通だと思って家づくりをされている方が多くいらっしゃます。

でも、そこでずっと暮らすことを前提として一つ一つを論理的に考えていくと、それらは必ずしも快適な暮らしに必要ない事も多いんです。

今から家を建てる方には、家づくりにもいろいろな考えかたと形があることをぜひ知っていただいて家づくりを進めていただければと思います。